SusHi Tech Tokyo 2024に招待された
先週(5月15-16日)、GCSは東京都が主催する国際的なイノベーションとテクノロジーのイベントであるSusHi Tech Tokyo 2024に招待された。
SusHi Tech Tokyo 2024は、アジア最大級のグローバルスタートアッププログラムであり、今年は400社のスタートアップ企業が出展し、4,000社のスタートアップ企業が参加し、40,000人以上の来場者が見込まれている。今年のSusHi Tech Tokyo 2024には、日本国内の企業に加え、台湾、香港、韓国、タイ、ベトナムなどからも多くのスタートアップ企業が参加し、バイオテクノロジー、ヘルスケア、エネルギーなど、未来都市の発展に密接に関わる幅広い産業が対象。 2日間の展示会には、一連の会議、セミナーが含まれ、「テクノロジーと都市開発」をテーマに2日間にわたり集中的な議論と共有が行われた。

イベントは東京の有名な展示会場である東京ビッグサイトで開催された
SusHi Tech Tokyo 2024の規模が大きい、駅や会場の外には多くの宣伝パネルが設置されている

SusHi Tech Tokyo 2024は、台湾をはじめ海外からの出展も多かった
GCSの日本事業は1年間運営されており、認知度が日々上がっている
GCSはアジア市場を非常に重要視しており、日本市場はGCSのビジネス展開の重要な一部である。昨年以来、GCS Japanは多くの日本のスタートアップ企業の支持を得ることができたし、SusHi Tech Tokyo 2024でさらに意見交換をする機会を得たことを嬉しく思う。今回、GCS JapanはDeloitteから招待され、日本でイベントに参加した数少ない外国企業の一つであり、GCS Japanがこの一年間、日本のスタートアップシーンで名を馳せたことを証明した。イベント期間中、様々な日本のスタートアップ企業の代表者と会い、ブースの来場者にGCSジャパンのビジネスを積極的に紹介した。また、GCS Japanは、"A Friend to Startups "の精神で、日本のスタートアップを国内外で支援していく。
様々なシェアリングセッションを開催した
SusHi Tech Tokyo 2024では、企業ブースに加え、様々な分野のリーダーが、「未来の都市を構想する」「テクノロジーの未来を語る」「スタートアップを育む」の3つのテーマで議論できるシェアリングセッションを開催した。例えば、「クローバルVCは日本のスタートアップをどう見るか:ポテンシャルと課題」といったスタートアップを中心としたテーマも多く、スタートアップエコステムを率いるグローバルリーダーたちを招いての意見交換も行われた。
SusHiTech Tokyo 2024
開催日:2024/05/15(水) 10:00 ~2024/05/16(木) 18:30
開催場所:東京都江東区有明3-11-1 東京ビッグサイト西1・2ホール