GrandTech Cloud Services(TPEx:7747、以下「GCS」)は本日(18日)臨時株主総会を開催し、新しい7人の取締役を選出しました。今回の取締役選出は、豊富な経験と先見性を兼ね備えたリーダーチームを編成し、GCSの長期的な発展戦略を策定し、コーポレート・ガバナンスを全面的に改善と市場競争力を向上させることを目指しています。これにより、会社の長期的な発展の基盤を築き、グローバルのスタートアップのクラウドサービス市場でのリーダー的地位を実現します。
今回の改選では、各分野の優秀な人材を招致しました。社内取締役のほか、社外取締役および独立取締役は今後、会社のリーダーシップと事業展開において重要な役割を果たします。張豐淦(アル・チャン)独立取締役は、米国と台湾で26年以上の会計および税務の実務経験を持ち、会計および税務リスク評価に精通しています。陳緒倫(レベッカ・チェン)独立取締役は、上場引受および投資分野で豊富な経験を持ち、投資および国際戦略分析に長けています。陶韻智(スティング・テーオ)独立取締役は、外資系コンサルタントおよび起業家としての経験を持ち、スタートアップ企業を台湾市場で迅速に拡大し、ニューヨーク証券取引所に上場させました。魏嘉宏(エリック・ウェイ)取締役は、日本のスタートアップ企業の創業者であり、日本のスタートアップのコミュニティにおいて長年の人脈と経験を持っています。
GCSの取締役会長である許承強(フランキー・シュー)は、「GCSの次の段階は上場を目指しています。張豐淦(アル・チャン)独立取締役はグローバル税務の専門家であり、陳緒倫(レベッカ・チェン)独立取締役は上場引受および投資の経験を持ち、会社の上場プロセスと国際戦略をサポートできます。また、陶韻智(スティング・テーオ)独立取締役はスタートアップ企業のリーダーとしての豊富な経験を持ち、魏嘉宏(エリック・ウェイ)取締役は日本のスタートアップ市場に対する深い洞察を持っており、GCSのスタートアップ市場での発展と事業拡大を加速させるでしょう。」と述べています。「新たな取締役会の編成は、上場目標の達成を加速させるだけでなく、会社の長期的な戦略的発展においても重要です。新任取締役の各分野における専門知識と経験を活かし、会社の事業発展と重要な意思決定に貢献し、グローバル企業および海外展開の目標に一歩近づけることを期待しています。」
新しい取締役会の就任は、GCSに新しい戦略的視野と革新的な思考を注入し、成長戦略を支援しガバナンスを強化するだけでなく、事業規模の拡大とブランドの影響力を高める機会でもあります。新任取締役会のリーダーシップで、GCSは会社および株主に長期的な価値を創造し、より輝かしい未来へと向かう自信を持っています。
GrandTech Cloud Services(GCS)について
GrandTech Cloud Services(GCS)は2017年に台湾で設立され、現在、香港‧マレーシア‧シンガポール‧インドネシア‧日本に海外拠点を持つ。GCSは、アジアのニューエコノミーとスタートアップ企業をターゲットにして、ターゲットのニーズを一番応えできるトップクラウドサービスプロバイダーとなるよう努めている。クラウドアグリゲーションとクラウドシェアリングビジネスモデルに注力する数少ないFinOpsプラットフォーム企業の1社として、GCSはマルチクラウド環境におけるリソースの最適化とコストコントロールを実現し、常に「A Friend to Startups」というコアバリューを目指しながら、最も効率の高いクラウドサービスをお客様に提供し、お客様の成功を第一の目標とすることを目指している。
http://www.grandtechcloud.com
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